*終了しました*
A-studies トークイベント
バウハウスにみる「モダニズム」の諸相
沢 良子(さわ りょうこ)東京造形大学・教授
バウハウスは、第一次世界大戦終結の約半年後(1919年4月)に、ドイツの古都ヴァイマールに開校されました。そこでは、1933年にナチスによって閉鎖されるまでのわずか14年の間に、時代に適したさまざまなデザインについて、実験的な試みがおこなわれました。建築、プロダクト・デザイン、写真、演劇など、私たちの生活のなかに今ある多くのものに、バウハウスの系譜をたどることができます。
一般的にバウハウスは、20世紀初頭のデザインにおけるモダニズムを確立し、以後のデザインを決定づけた動向の一つと位置づけられていますが、その「モダニズム」は、一筋縄ではいかない多様な側面をもっています。今回は、その複雑さを、アートにおけるモダニズムとの関わり、またナチス政権下でのモダニズムの連続性という側面もふくめて考えてみたいと思います。
沢 良子(さわ りょうこ)・東京造形大学・教授
日程 : 2008年09月27日(土)19: 00-21: 00
参加費 : 1,500円
定員 : 30名程度*終了しました*
場所 :
A-things
移転先住所:
〒180-0004 武蔵野市吉祥寺本町4-6-2 SATOH BLDG. 1F
お申し込み:0422-20-3088 または LTDTOKYO@MAC.COM / A-things 広川 まで
*終了しました*
A-studies トークイベント
「プロセスの系譜学――デ・クーニングから出発して」
近藤 学(こんどう・がく)1972年生。ハーヴァード大学大学院博士課程在籍中。20世紀美術史
今回は戦後アメリカの画家ウィレム・デ・クーニングを取り上げ、彼の制作手続のある特殊な側面に注目します。早い時期からデ・クーニングは制作途中の自作をさまざまな方法で記録し、またそうした記録を絶えず新しい別の作品に取り込むというかたちで使用していました。このことの意味を、いろいろな事例と比較しながら検討していきます。同時期の絵画(ジャクソン・ポロック、ロバート・マザウェルなどのいわゆる抽象表現主義)や批評言説(ハロルド・ローゼンバーグの「アクション・ペインティング」論)、また時代を遡ってピカソ、マティス、さらに詩人ポール・ヴァレリーなどに触れる予定です。歴史的な視点をまじえながら、けれどもなるべくシンプルな形で問題を取りだしていきたいと思います。専門的な予備知識や外国語能力は必要ありません。
日程 : 2008年07月19日(土)19: 00-21: 00
参加費 : 1,500円
定員 : 30名程度 *終了しました*
場所 :
A-things
移転先住所:
〒180-0004 武蔵野市吉祥寺本町4-6-2 SATOH BLDG. 1F
*終了しました*
林道郎 トークイベント
チナティ・ファウンデーション+ジャッド・ファウンデーションを訪ねて
テキサス州マーファにあるドナルド・ジャッドのファウンデーションを今春たずねた林道郎さんが、その旅について簡単な報告会を開きます。最寄の空港から車で3時間かかる広大な敷地に、ドナルド・ジャッドは、自らと他の何人かの作家たちの作品を永久展示できる財団をつくりました。その様子を多くの写真を交えながら解説します。
日程 : 2008年06月28日(土)19: 30-21: 00
参加費 : 500円
定員 : 20名程度 *終了しました*
場所 :
A-things
移転先住所:
〒180-0004 武蔵野市吉祥寺本町4-6-2 SATOH BLDG. 1F
*終了しました*
林道郎レクチャーシリーズ(2)
「具体」再考
日程 : 2008年02月16日(土)19: 00-21: 00
参加費 : 2,000円
定員 : 20名程度 *終了しました*
場所 :
A-things
移転先住所:
〒180-0004 武蔵野市吉祥寺本町4-6-2 SATOH BLDG. 1F
*終了しました*
美術の現場検証―2
「ムンクが目覚める―装飾の力」
田中正之(武蔵野美術大学准教授、元・国立西洋美術館学芸員)× 林道郎(上智大学教授)
「美術の現場検証」は、2004年秋にその一回目を、両国のART TRACEギャラリーで開催 し、しばらく中断されていた試みです。A-studiesでは、このシリーズの継続の重要性を感 じ、第二回目を開催することにしました。学芸員、画廊関係者、批評家、作家など、「美術 」を「現場」にいて支えている方々を招き、対談形式で話をお聞きするというこの企画、展 覧会のなりたちや、作品売買の仕組みなど、美術の世界がどのような機制によって動いてい るのかを知るのに大きな意味のある企画だと考えています。
その二回目の今回は、10月6日から(来年1月6日まで)国立西洋美術館で開催されるムンク 展の担当学芸員(現在は、武蔵野美術大学の准教授ですが、ひきつづき担当を続けられてい る)田中正之さんをお招きし、新しいムンク像について、ことに「装飾」という言葉をキー ワードに語っていただきます。今回のムンク展は、版画が中心だったこれまでに比して絵画 が大量にふくまれているというだけではなく、よく知られていない晩年の作品群にも目を配っ た意欲的な展覧会として、すでに話題になりつつあります。このプロジェクトのスタートから 実現まで中心的役割を果たされた田中さんに話をきけるのは、またとないこと。現在の美術館 をめぐる状況など、広い論点もふくめて、林道郎が、じっくりとうかがいます。
日程 : 2007年11月17日(土)19: 00-21: 00
参加費 : 2,000円
定員 : 30名程度 *終了しました*
場所 : A-things
移転先住所:〒180-0004 武蔵野市吉祥寺本町4-6-2 SATOH BLDG. 1F
*各回とも、終了しました*
林 道郎レクチャーシリーズ(1)
現代美術史講座・基礎編/全4回
第二次大戦後の美術の流れを、日−米−欧を横断的に俯瞰しながら考察する通史。現在の美術を考える上での基盤を再確認するための基礎講座。各回のおおよその内容は次の通りですが、主題によって臨機応変に時代を縦断することもあります。(現代美術史に日本の戦後美術史をからめて考えるという試みは、ありそうで、実はこれまでされたことがありません。そのための一歩を踏みだそうという目論見でもあります。)
1)1950年代を中心に
具体、抽象表現主義、アンフォルメル、戦後の具象の展開など
2)1960年代を中心に
反芸術、ポップ・アート、ヌーヴォー・レアリスム、フルクサス、ハプニング、 ミニマリズム、コンセプチュアル・アートなど
3)1970年代を中心に
もの派、アース・ワークス、ボディ・アート、フェミニズムなど
4)1980年代を中心に
シミュレーショニズム、ニュー・ペインティング、マルチ・カルチュラリズムなど
日程:2007年9月8日、15日、22日、29日(土)16:00-18:00
参加費:各回 2,000円
定員:各30名程度
移転先新住所:〒180-0004 武蔵野市吉祥寺本町4-6-2 SATOH BLDG. 1F
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